難加工素材分野で先進の冷間鍛造ノウハウを確立
品質・経済性・短納期を追求する冷間鍛造のパイオニア
精密冷間鍛造部品を1,000個から製造する小倉鉄工の4つの挑戦
1922年の創業以来、自転車、自動車、建築、建機、電力、製鉄、防災関連など、
さまざまな産業分野に冷間鍛造部品を供給してきた小倉鉄工は 常に「挑戦」を続けています。
難加工素材への挑戦
クロム銅、リン青銅、SUJ2、チタン合金、SuS304・SuS403・XM7など、
冷間鍛造では加工が難しいとされる素材分野で多くの実績を誇ります。
短納期への挑戦
出図から最短2週間で量産化を開始します。
ネットシェイプへの挑戦
後加工が不要で短納期に直結するネットシェイプに積極的に取り組み、
内外径公差±0.01、長手方向公差±0.1を実現。
複合加工への挑戦
ボルトフォーマー、冷間鍛造及び、切削加工を組み合わせた長物、異型物、ギヤ物などの
複合加工にも意欲的に取り組んでいます。